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アジア

【保存版】ミャンマー、バガンの観光に必要な情報まとめ

2019年7月に世界遺産に登録され、これから観光客が増えそうなミャンマーの古都バガン。

そんなバガンですが意外と情報が少ないので、観光に必要な情報を最低限まとめてみました。

サクッと読めるので、どうぞ。

バガンについて

バガンは世界三大仏教遺跡の1つで、約3000の仏塔(パゴダ)が点在するミャンマーの古都です。

ミャンマーに行ったら絶対に訪れて欲しい場所です。

詳しくはWikipediaをご覧ください。

Wikipedia-バガンについて-

バガンへの行き方

バガンへは日本からの直行便がないため、ミャンマーの最大都市ヤンゴンへ行き、そこからバガンへ行く必要があります。

ヤンゴンからバガンへは飛行機または夜行バスで行くことができます。

ミャンマーの国内線は意外と高いので、夜行バスを利用しました。夜行バスはお手頃な料金で、座席が広くかなり快適です。

飛行機で約1時間、夜行バスだと約10時間です。

自力で手配して行くのが不安という方は、ヤンゴンからバガンへのツアーもあります。ヤンゴンから日帰りで行くことも可能ですので検討してみてください。

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ヤンゴンからバガンへのツアー

空港や長距離バスターミナルから市内への移動

公共交通機関がないためタクシーか馬車での移動になります。ニャウンウーまでは空港からでもバスターミナルからでも10分程度、6,000MMK(ミャンマーチャット)程度です。

バガンを観光するためには入域料 (25,000MMT) を支払う必要があります。バスターミナルから市内に向かう途中に支払う場所があり、引き換えにチケットがもらえます。飛行機の場合は空港で。バガンの各遺跡ごとに入場料を払う必要はなく、このチケットを持っていると入場できます。(5日間有効)

バガンのおすすめ宿泊エリア

バガンは大きく3つのエリアがあり、レストランや安い宿が集まるニャウンウー、遺跡が多く集まるオールドバガン、観光客向けホテルやレストランがあるニューバガンに分かれています。

オールドバガンは遺跡に近いですが、ホテルやレストランがほとんどありません。宿泊費を抑えたい人はニャウンウー市内に泊まるのがおすすめです。

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また、乾季に旅行を計画されている方は早めに宿だけでも予約したほうが良いです。

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バガンの観光スポット

バガン観光は遺跡巡りがメインになります。遺跡の数が多いため、おすすめをピックアップしました。

アーナンダ寺院

白い石でできた外壁と中央にそびえ建つ金の仏塔がとても印象的な寺院です。改修を終えたばかりなのか他の寺院と比べてとても綺麗でした。ここだけは絶対に訪れてほしいと思います。

タビィニュ寺院

アーナンダ寺院の近くにある巨大な寺院です。高さ約65mでこちらも圧倒的な存在感があります。

シュエズィーゴン・パヤー

ヤンゴンのシュエダゴン・パヤーによく似ていて、仏塔に金箔が貼ってあり美しいです。

バガンでの移動

バガン観光での移動手段は、E-bike(充電式のスクーター)、タクシー、馬車のいずれかになります。遺跡から遺跡が離れているため徒歩での移動はできません。

おすすめはE-bikeです。自由に移動ができるので便利です。

E-bikeはホテルやゲストハウスでレンタルすることができる他、ニャウンウーにあるバイクショップでもレンタルできます。

バイクの運転に不安な人はオプショナルツアーに参加すると効率的に観光できます。

また、馬車での移動ものんびりしていて良かったです。

バガンのオプショナルツアー

おすすめレストラン

バガンには美味しいミャンマー料理が味わえるお店があります。記事が長くなりましたので、実際に行って美味しかったお店は以下の記事にまとめました。参考にしてください。

以上、バガンを観光する上での必要な情報をまとめました。ミャンマー・バガンへの旅行を計画されている方、ぜひ参考にしてみてください。

朝日や夕日を見るおすすめスポットをまとめましたので合わせてチェックしてみてください。

また、海外に行く場合は海外旅行保険に加入して行くことをおすすめします。

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